広島での思い出

私は2016年の夏前に、友達と2人で広島まで旅行に行きました。一緒に訪れた友人は、アメリカから遊びにきていた友人で、彼女が広島へ行ってみたいと行っていたことから訪れたのでした。その友人は、人生で初めての日本旅行だったので、新幹線に乗れること自体にとても興奮していました。
一緒に新幹線で駅弁を食べ、楽しみにしていた新幹線のアイスクリームを食べ、彼女がすごく喜んでくれたことがとても記憶に残っています。広島へは学生時代の修学旅行でも訪れたことがありますが、大人になってから行くとまた感じるものが変わってきました。昔ながらの路面電車がまだ残っており、とても風情を感じました。
もともと彼女がどうしても訪れたいと言っていた原爆ドームでは、目の前にするだけでその迫力に圧倒され、周囲にある説明文を読んだり、ボランティアの方々のお話を聞くだけで涙が出ました。更に、徒歩圏内の広島平和記念資料館では、あまりの凄惨さに声も出ずひたすら涙が溢れるばかりでした。
それでもやはり、この歳になり、そこに行ったということはとても価値のあるものであり、大人になったからこそ、その場に訪れて実際に目で見て、しっかり歴史を学ぶべきだと感じました。異国の地からきた友人、特にアメリカ人と一緒に戦争の記録を見にいったことはとても意味のあったことで、本当に行って良かったと思っています。素敵な思い出ができました。